なにかを気にしすぎるあまり、疲弊してしまうことがあります。
それならば、気にしなければいいんじゃない?
と思うかもしれません。
が、気にしなければしないほど、余計に気になりはします。
が、あまり気疲れするほどではなくなります。
もともと生まれながらにしてもった気質があるのだから気にしすぎることは仕方ないことなのでしょうと本に記載されていたのを思い出しました。
色々な所を気にするのはしょうがないので、なるべくそれを無視したり何か別のものに転換して切り替えたりしながら対処していくことが大切だと思いました。
気にしたところで大したことでなかったり、無駄だったこともあると思うので、気にしすぎず、ほどほどにしていきたいと思います。
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学校教育に例えるならば、気になるあの子などとあらわされるでしょう。
あの子の言動、あの子の行動などなど。
気にしすぎるあまり、教師が口や手を出してしまいがちになると思います。
では、気にならなくするにはどうしたらいいのでしょうか。
恐らく、その子を集団に巻き込んでしまうのが一番だと思います。
そうすれば、だれが気になる子かはわからなくなりますし目立たなくもなります。
集団という視点で物事を見るといいのかもしれません。