「気づく。」
茂松先生と対話させていただきました。
4つの質問について教えていただき、自分自身とを照らし合わせて考えたり勉強になったりすることがたくさんありました。
なかなか同僚の先生方と話す機会、時間、などがない分、こうして対話をすることはとても大事なことだなと改めて実感します。
そして気づかされます。
これからも対話を重ねながら軸をぶらさずにいきたいなと思いました。
↓メモしたことです。
①AIによる教育の変化
・個々的な総合のような探求的な授業には活用できる。(私立)
・学校側が躊躇した場合はあまり使えない。(公立)
★先生や教師の代わりに例を示してくれる。
チラシ、スピーチする時のひな型にしてくれる。
バーチャル機能の拡充。『学び合い』の一員。
一人何役もしてくれる。
ツールの一つとして使う。答えを教えてくれるではない。事例を挙げてくれる。
②教育の難点
・いかに「個に応じることができるか」
・観察力、洞察力をもって一人ひとりを読み取れるか。志をもってやっていくことが大事。
・ちょっとのしぐさで読めるようになってくる。
・ベテラン先生がやっていることをまねてみる。やってみたら自分の場合はこういうことだったっていうのを伝える。
③教育におけるやりがいなど
・子供の成長を感じられること。
・いっぱい働いているからつかめない。
・目の前の子供に集中する。成長していることが自分の評価だと思わなかったらしんどい。
・成長できるサイクルにのっけてあげる。どんなことに成長を感じるかを観察すること。
④教育における改善点
・チーム学校っていう枠組みが✕そろえる✕。個別最適化ができない。インクルーシブできない。
・先生が個別最適化できていない。
・基本的なことからそれをいかに変えていけるか。スタンダードの上に自分オリジナリティのものを加えることが大事。
・大人の顔色を伺っているような学校じゃだめ。