「気づいたら21時を越える」
時間が経つのが早い。
子どもたちが帰ってからあっという間に18時、19時、20時と時間がすぎて行く。
やらないといけないことが立て続けにきていて、やってもやっても終わった感がない。
だからと言ってやらないわけにはいかないので、一つ一つこなしていく。
学担の先生方は20時を過ぎても誰一人帰ろうとしない。
というか帰れないのが現状だと思います。
そんな閏年だった今日、4年に1回しかないことを伝えると、なんで?っていう子もいれば、時間って24時間ピッタリないんだよとか自転とか地軸みたいな言葉を3年生の子がちらほら言っていた。
素朴な疑問に疑問をぶつけ、解決したのかしていないのか分からないまま時が過ぎ、別の話題へと話を繋げる。
切り替えが早くてびっくりすることが多々ありますが、子どもたちにとってはそれが普通なのかもしれません。
思いついたことはパッというし、大人の腹を読める子は、ついつい痛い所を突いてくるし、またそうやってごまかして~。なんて大人な対応をしてくる子もいる。
この子達すごいなあと思いつつ、残りこの子達と過ごす時間も限られてくると思うとまだまだ語るべきことはたくさんあります。
残りの時間を大切にしていきたいと思います。