とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

久しぶりに顔を合わせる

「今のうちにしかできないことを」

 

子どもの頃は、いつも仲の良い友達と公園や小学校に集まって遊んでいました。

 

何気ない遊びが実は一番楽しく、友達や仲間と遊ぶことが何よりの楽しいひと時でもあります。

 

しかし、年齢が上がるにつれて段々と集まる機会が減り、遊ぶ事すらもできなくなり、しまいにはあえなくなることも。

 

社会人になってからはなおさらそれを感じます。

 

地元を離れているからというのもありますが、各々自分のしたいことやりたいことに時間を当てているとなかなか合わせることすらも難しい。

 

しかも周りは結婚ラッシュ。

 

新たなステージへと階段を登り進める人たちが増えてきて、そうするとなおさらまた集まることも難しく。

 

そんな中でも、遊びに誘ってくれたり練習するぞ!なんて声をかけてくれることってとても嬉しいです。

 

久しぶりに集まって何かをするっていうことが実は子どもの頃は当たり前になっていたことが、大人になるとそれが少なくなってきていることに気づきます。

 

そして大人になってからの集まりに、久しぶりに顔を見せることによって、安否確認もできるしお仕事の事とか、今何してるのかも知ることができます。

 

そういう環境にあることじたいがまず素晴らしいこと、ありがたいことだと思います。

 

そのような集まりは大事だなと思った1日でした。