『算数』
久しぶりの『』でしたが、全員達成ができました。
課題も子どもたちが考えてくれたのを採用して行いました。
「全員がP○○を協力して一人残らず達成することができる。」
めあてを書こうとしたらそう子どもたちが言ってきたので、これは面白いと思いました。
開始の合図後10分も経たないうちに算数が得意な数名が終わり、その後もちょくちょくと終わる子がでてきました。
問題的には簡単な方なのですが、ある問題でつまずいている子が多数。
それを終わった人は教えに行ったり、教える中で自分が学んでいるような感覚が本人の中では大きかったと思います。
『』のスタイルも子どもたちは慣れてきているので、おおよそ大丈夫なのですが、遊ぶ子がいたり何もしないで隅っこに固まっている子がいたりとしている子がちらほら。
その子たちをみながらも、めあての達成のためにできることを探していくように語りかけたり、自分で問題を作っている子を見つけて聞こえるように声に出して行ってみたり。
嫌な所に目がつい目がいきがちになるのですが、そこはぐっとこらえてやることも学びになります。
自分自身との戦いの場もありますが、子どもたちを信じて任せることが大切になってきます。
引き続きぼちぼちと頑張っていきます。