持久走記録会がありました。
朝からグラウンドの整備、水たまりをどうにかしてなくすために土を埋めたり雑巾で吸ってバケツに入れたり。
子どもたちを輝かせるために先生方は下で支えているんだなとしみじみ感じながら思いながら作業していました。
そんなことをしているのを横目に子どもたちが登校してきます。
今日持久走あるんすか!?水たまりどうするんすか!!なんとかしてください!!って呟く子たち。
いや、今君たちが安全に走れるように必死にみんなでやってるやんって心の中で少しは思いましたが、これが先生の仕事なんですね。まあしょうがないです。
今日も主役は子どもたち。子どもたちの走る姿をお家の方はきっと見たいのです。
普段見られない学校での様子は貴重だと思います。
子どもたちは一生懸命に走っていました。レース前は、みんな緊張していて、いつも元気な子がしゃべらなくなったり、静かになったり。先生緊張する~。なんかお腹痛くなってきた。なんてぼそぼそ呟きながらも、肩の力をほぐすように大丈夫大丈夫と声をかけていました。
いつもとはまた違った様子が行事を通して垣間見ることができるので自分にとっても良かったなと思います。
朝早く来て準備したかいがありました。