「失敗から学ぶ」
算数の授業は、「長さ」をしています。
その単元の中で、「1km歩く」という時間があります。
今日はその時間でした。
指導書を参考にしながらも少しアレンジして行いましたが、予想以上に子どもたちは乗りませんでした。
最初はとても楽しみにしていたものの、いざ歩き始めると予想以上に辛く、暑さもあってか、バラバラに。
グループごとでそれぞれやるので、全員が固まるというよりは、あちらこちらでばらけるのは仕方がありません。
にしても途中で木によじ登ったり、玄関で休んでいたりする子がちらほら。
自分も楽しみにそして楽しくしていたものが、段々と右下がりに。
自分のめあての甘さと授業のやり方に失敗です。
失敗から得られるものは大きいので、失敗をしてよかったのですが、子どもたちにはかわいそうな思いをさせたのかもしれません。
申し訳ない気持ちがありますが、これも経験だと思って次に繋げていきたいと思います。
PS:今日のお仕事(放課後)
保護者面談(1h)
面談記録
明日の準備
授業で使う資料作成