病み上がり2日目。
徐々に回復し、7.8割くらいには戻ってきたかなという感覚でした。
指導教員の方が来る日だったので、授業には力がいつも以上に入ってしまうのですが、今日は少し力を抜いていたような気がします。
体調が悪化しないように、今日も省エネで過ごすように心がけた挙句、リラックスして授業をしていたからだと思います。
”体調が悪化しないように”なんて言い訳にも聞こえるかもしれませんが、意識するとしないとでは、また変わっていたと思います。
視点や意識の有無だけでも行動にリンクしたり関わってきたりすると思うので。
今日も無事1日を終えることができましたが、子どもたちの中でも風邪が流行っているようです。
欠席した人や体調不良を訴えて保健室にいく子などがちらほら見えました。
保健室に行ってきて、ゆっくり過ごした方が良いのに、昼休みに外で目一杯遊ぶ子もいました。
そして、昼休みが終わって、5限目の途中くらいでまた保健室へといく子。
体を大事にしてほしいのですが、なかなか、、、。
っていう感じでした。
休みの子がいたり体調不良の子がいると、なんだかもの寂しさを感じることもあります。
例えば、算数の授業で活躍していた子がいないと、助け舟が減ったり授業での発言が減ったり。
明るい子がいないだけで、教室が静かに感じる。
その子がいなくなって気づくその子の良さというか特徴と言うか。
それに気づく子がちらほらいて、仲間を想う気持ちや日頃から観察しているなと感じます。
6月最後。残り1日も無事に終えることができるようにしていきます。