昨日、実習生が1週間の観察実習を終えました。
昨年、自分も同じような感じで実習がありました。
そして1年後の今、こうして現場に出て働いているなんて、1年前の今頃は想像していたのかどうなのか分かりませんが、1年経ったんだなあと早いなと感じます。
放課後、実習生の控室にお邪魔して少しお話しました。
ノックして入ったのですが、とても返事が良くてびっくりしました。
ですが、今思えば当時の自分も、ノックをされたら、びくっとして気が引き締まるような感じがしますし緊張します。(今もですが)
実習のこととか大学院でのことなどを話しましたが、やっぱり実習は大変なようです。
慣れないことだらけだと思うし、気が抜けないと思うのでそれなりに疲れはくるそうで。
思えば自分も1年前は実習生として学校にお世話になりました。
実習校での先生方にはとても優しく、まるで自分も一緒な職員かのように接していただいたことを今でも覚えています。
職員室が居心地が良い、先生方の雰囲気がなんだかいいと感じる空気を実習生にも伝わっていればいいなと思います。
そう感じさせるには、やっぱりこちら側から話しかけたり何かしらアクションを起こしてあげることで、少しずつ実習生も輪の中に入りやすくなるのかなと思います。
そんな感じで昨日は少しお話しました。
少しというつもりでしたが、話始めると会話がどんどん弾んでしまい、気づいたら10分、20分と経っていました。(笑)
なにか力になれていれば嬉しいなと思います。
本実習でもお会いできることを楽しみにしていきたいと思います。