「時間がないと心の余裕がなくなり焦る」
今日から4日間、学期末の事務整理があるために、40分授業が始まりました。
いつもとは違う時間なので子どもたちは少しペースが乱れ気味。
自分もその時間のなさから提出物のチェックや子どもの対応などに追われ心の中は慌てふためいている。
そんな状況下で授業をした所で、子どもたちもせっせとせかされてついてこれているのか分からないしまともな授業もできているとは言えない。
指導書をパラっとみながら進めるも子どもたちの反応は薄い。
しずかな荒れに近いものを少し感じました。
心の中身が子どもたちに映ることは分かってはいても授業をしている時はそうも思う余裕もなく。
時間がないのは、自分も子どもたちも苦しめているような気がして、40分授業は早く帰れるのはいいのですが、その分忘れ事やミスもあったりで。
明日は少しでも時間に慣れて授業ができればいいなと思います。
子どもたちもそうであってほしいと願うばかりです。