自分が楽しいと子どもたちに伝わる。
体育は毎時間楽しみの一つです。
体を動かすのが大好きな私は、自分から積極的に体を動かしたり子どもたちにも体を動かすようにしています。
子どもの頃も体育が一番好きでした。
しかし先生の話が長い体育の授業は大嫌いです。
体を動かす時間がなくなるから。
なので子どもたちにはなるべく体を動かせたいです。
大事な所は抑えつつ、あとは子どもたちに思考させながらやっていく。
難しいことはやる必要がなく、シンプルに簡単で楽しければいいなあと思います。
別に技ができるようになれと言っているわけではないし、足が速くなれとも言っているわけではないです。
ただただ楽しいと感じれればそれでいいかなと。
そしてそれはまず先生自身が楽しいと感じることが大切です。
授業後、ある児童に「体育楽しかった?」と聞くと、「うん!楽しかった!」と即答。
これからも「楽しみ」や「楽しさ」を見つけたり増やしたりしていきたいなと思います。