「やりたい!面白い!楽しい!理由なんてなくていい。」
今日は大学院のゼミの仲間からお誘いがあり、大学内で逃走中をしました。
逃走中と言っても鬼ごっこのようなものですが。
ハンターを見つけたときのハラハラ感。そして見つかった時の焦り感。
今の年齢になって鬼ごっこをガチでするなんてきっとそうないことだと思います。
子どもたちと鬼ごっこをすることもありますが、それよりも全然今回の方が面白くて楽しいんです。
仲間とこうしてできるのはきっと今のうちだけ。今しかできないことに夢中になって真剣に楽しくやれるって幸せなことなんだろうな~。
社会人になるとそう簡単にできません。むしろ仲間を自分から作るか、コミュニティに属してその仲間と一緒に何かをやるか。
コミュニティと言っても同じ学校の先生方もそうだし、学校外でのコミュニティもあるかもしれません。
いずれにせよ「自分から」仲間を求めに行かなければ、成り立たないのかもしれません。
仲間の大切さ、人と人とが何かをする。やっぱり人が人を幸せにしてくれるし幸せを与えてもくれる。
それに気づけるか否かできっと思いや視点が変わってくる。
そして自分は、人と何かをすることがとても楽しいと感じるようです。時間を忘れるくらいにそれに夢中になっていました。
改めてそれを実感します。
幸せはすぐそこにあるもの。視点が変われば幸せなんてすぐに見つかる。
そんな非日常を今日は送ることができて良かったです。
週明け、子どもたちに言ってみたらどんな反応をするのか楽しみです。