とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

「点」がやがて「線」になって。

「繋がり・つながり」

 

update Groupの講座に参加しました。

 

今回の講座のテーマは、「つながり」でした。

 

参加しようと思ったきっかけは、「つながり」というキーワードと、講師の先生が自分の地元に近い所で勤務されているとのことで、「直感」的にビビッときたので、参加しました。

 

そうすると、まさかのご縁だったことに気が付きます。

 

自分が小・中通っていた学校に入って指導助言をしていたり、学校の先生方の主体性を引き出そうと研修会を開いてみたりしている方でした。

 

そして何と言っても、その方、自分の父親の事も存知ていまして、「大変お世話になりました」なんておっしゃるものですから、なんていうお言葉を返してよいか分からずでしたが、まさかまさかのそこで繋がるとは!?でした。(笑)

 

まさに今日のテーマにぴったりな「繋がり」というものを実感しました。

 

さて、本題へと行くと講義の内容的には主に著者の「山崎亮さん」の方からヒントを得て自身の活動に生かしているとのことでした。

 

著書の「コミュニティデザイン 人がつながるしくみ

 

をつくる」から著者の山崎亮さんと出会って、そこから様々な所に繋がりを生むことができたそうです。

 

講師の方は、それをヒントにコミュニティデザインの考え方を取り入れた「繋がり」のデザインを考えていました。

 

具体的には、自ら学びを楽しみ、人と人との繋がりの中で学ぶ事の喜びを大切にしているとおっしゃっていました。

 

そのお話を聞いてとてもいいなあと思いました。

 

そのようなコミュニティ形成や醸成を教員間だけでなく、教員外の方とも繋がれるようになれればもっとより繋がりの波及が進むなと思います。

 

そして最後には、先輩のSNSでも拝見した言葉が。

 

「早くいきたければ、一人で行きなさい」

「遠くへ行きたければ、みんなで行きなさい」

 

この言葉を最後にお話は終わりました。

 

繋がりって不思議ですが、繋がりは生きていく上で大切だなと改めて思いました。

お金では買えない人と人との繋がり。

そしてAIにもできない、人と人とが生む繋がり。

結局は「繋がり」なんだな~と。

深いですね。