とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

何か面白いことができそうな予感。

6時間目にクラスで1つ「頑張っていること」を決める活動を行いました。(合同集会に向け。)

 

(目的や理由を明確に伝えた後。)司会を決めて、その方たちに任せてみました。

 

すると、一人ひとり意見を発表したり、ここはこういう風にしてまとめるといいんじゃない?と提案したりしていてとても活発な様子が見られました。

 

自分も座席に座っている子どもたちと同じようにしてその様子を見て聞いてみました。

 

限られた時間の中で決めようとする強い姿勢も感じられ、司会の方がこれでいいね?というとみな反対せずに意見がまとまりました。

 

なんかその人の言うことは絶対だ!というような感じが漂っていたりこの人がいうならというような信頼している感じが伝わってきたりしました。

 

そして決まるや否や、「おれ発表する原稿書いてきたもいいっすか!」といかにも自分にまかせてほしい!!という感じが伝わってきました。

 

もちろん、すぐにOK!として任せました。

 

その時に感じたのが、この子達ならもっと面白いことができそうだな~と思いました。

 

子どもたちが先生にもっとこうした方がいいとか、あーした方が良いとかを提案してきたら面白いなと思います。

 

なにかやれる気がします。直感ですが。