最近、指導してばっかりだな~と思います。
子どもたちの悪い所にしか目が行かなくなっているような気がします。
昨日の初任研で同じ学年同士で話し合っていたのですが、楽しいことや嬉しかったことを聞かれると、「んーーーー、、、」というような感じでパッと出てきません。
それよりも子どもたちの指導する所に目が行きがちでそっちの方が共感し合ったり話題が出てきたりとしました。
なので今日は、なるべく指導をしないように、子どもたちの良い所をすぐにフィードバックしてあげるように意識してみました。
そうすると自然と子どもたちも授業に乗り気になったり気分が良いように感じたりしました。
褒めることを時に忘れてしまってというか、指導する方に視点が行きがちだったことに気が付きます。
時折、自分を客観的にみつめる時間も大事だなと思いますし、視点を変えるきっかけをつくることも大切だなと思いました。
指導したくてしているわけではないのですが、もはやその学校の枠組みにとらわれているかのように自分が自然とそういう風になっていっているのかもしれません。
もっと子どもたちを褒めたり感謝したりしていきたいなと改めて思いました。