昨日の大会で学生最後の陸上競技が終わりました。
「学生最後」とはいえ、本当に最後なの?とふと思います。
実感がありません。
記録はシーズンインの大会で出した記録に「1cm」更新してシーズン最後の大会でシーズンベストを出して終わることができました。
しかしながら、後輩は最後の最後まで闘争心を燃やしていて、数センチ差で負けました。
なかなかいい勝負をしてきます。本当に最後の最後まで。
でも悔いはありません。
楽しかったですし、後輩と一緒に陸上ができてよかったです。
特にこのシーズンは代持ちの人たちと中心になって一緒に走ってきました。
部活に行くことがなによりも楽しみで、後輩と一緒に練習することにとても意味をなしていました。
だからこそ、これで区切りをつけることで次のステップへいく準備にもなりました。
何度も引き止めてくれることはとてもありがたく、自分もそんな後輩と一緒に陸上をもっとしたいという気持ちはありますが、代持ちだったかたこそいい区切りでもあるかなと思います。
この話については、後々彼ら彼女らとたくさん語りたいなと思っています。どうぞお付き合いください。(笑)
なにはともあれ、陸上だけに限らず、改めてスポーツって素晴らしいと思いますし、仲間とやることがなによりも最高なことに気づくことができて良かったです。
好きなスポーツをする仲間たちと同じ環境にいることのありがたみを忘れずに後輩たちには頑張ってほしいなと思います。