理科の授業で振り子の実験をしました。
実験では、予想を立ててから実験をして結果を確かめるということでしたが、
実際に予想してみると、混乱しました、(笑)
振り子の長さが変わると長くなるんだっけ?
おもりの重さを変えると一往復する時間は変わるんだっけ?
振れ幅を変えると一往復する時間は変わるんだっけ?
分からなくなりました。
しかし、実験を進めていくうちに明らかになっていきました。
実験をする際、自分達で組み立てながらやるのですが、部品が足りないやらどうやって組み立てるのか分かりませんでしたが、分かる人に助けてもらいながらしました。
分かる人に聞いてみる方が圧倒的に早いです。
条件を色々変えながら実験をしていきます。そうするとあることに気付いてきます。
そしてその気付きが学びになるのだと思います。
また、自分で体験して自分の目で確かめることができるのも良いと思いました。
もし教採の問題で出たらラッキーです。
ちなみに、正解は「長さ」でした。