ゼミ後は決まって掃除の時間です。
掃除も最初は先輩に聞きながら一緒にやったり、後輩に教えながらやったりしていました。
しかし、段々と掃除の流れも分かり、ゼミが終わるや否やすぐさま後輩は掃除に向かって取りかかっていました。
1年前の自分もなんかそんな姿だったのを思い出しました。
後輩が積極的に掃除をやる。
幸い、ゼミの人数が多い分、「掃除機かけるね、ごみ捨てに行くね」と自然と役割を見つけているようです。
その分とても早く終わります。
そのような様子を見ながら自分たちも先輩としての役割を自然と見出しているような気もします。
先輩感はまだまだないですが、これから先きっとミッションがある時には訪れるでしょう。
ずっと後輩でいたいようにも思いますが、1年経てば自然と学年も年齢も上がるので仕方ないことです。
これからですかね。面白いことしたいですね。
