西川先生はよくこういいます。
「人は関係性の中で生きている」のだと。
今の時期、新入生が入ってきて、ゼミや部活動などで顔を出してくれます。
3月まで一番下の学年だった人が4月から先輩という立場になりました。
1年経過するのが本当に早いと、本人たちから声が聞こえます。
今日の部活動で、体験や見学、早速入部してくれた新入生がぞろぞろ来ては、先輩が色々と教えたり、会話したりしながら、自分たちの部活の良さをアピールしていました。
そんな様子を見ると、とても先輩らしく振舞っていたり積極的に声を掛けたりしていてこの子らも先輩になったんだなとしみじみしました。
一体自分は何を思ったのか、この子らの成長する姿を見るととても勇気づけられます。
自分にもこのいう過程があったのだと思うとなんだか当時に戻ったような感覚にもなります。
そんな後輩たちの成長する姿をこれからも見守っていけたらいいなと思います。
そして、自分にもなにか与えられることは何かを模索しながら若い後輩たちについていこうと思います。
まだまだ負けませんよ。