学校に向かっている途中、後輩に会いました。
ちょうどいいところに来ましたね。と。
そう言うと、何やらいざこざがあったようでそれについて意見が欲しかったようで。
いざこざの発端は、意思疎通がなっておらず情報共有ができていない状況でした。
まいったな―と正直思いましたが、自分が介入するわけにもいかず、後輩たちで解決してほしいことを心の中で伝えました。
アドバイスするならば、折り合いの付け方とこれからどうしていくかを考えることだと思います。
そして、一貫性を持つことが大切であると思います。
特に一貫性がなければ、あの時は良くてあの時は悪い。みたいなことが色んなところで多発し、結局訳が分からなくなります。
そうならないようにするためにも、一つの軸を決めておいておくと良いと思います。
たくさんぶつかり合うことで、仲間同士が成長できることもあります。
ぜひそれを今のうちに経験しておくことで、きっと将来にも繋がることがあると思います。
そんな後輩たちが成長する姿を自分は近くで見守りたいなと思いました。