面接練習がありました。
特別支援教育についての質問がありましたが、あまり答えることができずで、、、
そしたら振り返りで、担当の先生からアドバイスを頂きました。
それはというと、個にアプローチする。特別支援教育コーディネーターによる指導の助言を得る。個別の支援計画。などなど。
個に特化したものばかりでなんだかきいていて嫌な気分になりました。
心の中では、『学び合い』で解決するのに。なんて言葉が今にもあふれ出そうでした。
しかし、これが受け答えとして求めているものなら仕方ありません。
面接のときだけは、そう答えようと思います。
と同時に、このような答えを今の教育は求めているのだなとも思いました。
これが当たり前だなんて、西川研に入る前はそうだと思っていました。
が、西川研に入ってからはその考えができずにいます。
むしろこっちの方が子どもの将来の幸せを考えた時にとても有効であると「私」は思います。
もちろん、そうでない人もいます。
色々な考え方の人がいるので、悪いように言うのはわけが違います。
ただ私はそうゆう考え、視点を持つことができてとても良かったなと思います。