とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

真昼、三トントラックに真横から吹っ飛ばされて

バイクで交差点を走っていると、突如ウインカーを出さずにトラックが左折してきた。

 

衝突し、吹っ飛ばされた。

 

彼は生きていた。

 

その数日後、公園で座っていると突然真横になんの前触れもなく硬いものが砕け散る破裂音がした。

 

煉瓦だった。

 

「死」というのは、自分が望んでいない時にいきなりやってくる。

 

いずれ死んでしまうくらいだったら、今やりたいことはすぐにでもやると決めた。

 

明日生きている保証はどこにもない。

 

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ある本の一部分を簡易的に記載しました。

 

そこから気づかされることがあります。

 

明日生きている保証はない。当たり前のことだと思っていましたが、そんな場面や本の内容に記載されていない限りあまり気付きません。

 

生きていることがどんなに素晴らしいことか改めて思わされました。

 

自分自身も、海で溺れかけたり、海中で3.4m潜って上手く呼吸ができず急浮上し肺がどうのこうの言われて危険だと言われたこともあったのを思い出しました。

 

自分が思ってもないところでいきなり恐怖が舞い込んでくるんだなと。

 

そう思うと、今のうちにやりたいことをやっておこうと。勉強でも遊びでも恋愛でも。

 

今生きていることに感謝し、今しかないこの一瞬一瞬を大切にしていこうと思いました。