天気が良く夏日和でした。
午前中は、読書をして過ごし、午後はひとりでに滝を見にいきました。
滝へ行くきっかけは特にないのですが、涼しさや自然を感じたいと思ったからです。
車を気ままに走らせていくと、山々の方にいってついに車が通れないところまできて、駐車して歩くことにしました。
険しい坂道を登っていくと、何やら看板がありました。
よーくみると、「登山口」と書かれていました。
登山をしに来たわけではないので、驚きましたが地図を見るとどうみてもこの先に「滝」があるとのことで、、、
傾斜がややきつめな山道を登っていくと、次は、「湯」の文字が入った看板が見えてきました。
そして、ついに「滝」が見えてきましたが、遠すぎて小さく見えました。
しかし、滝の音は、ごおごおとこちらまで聞こえてきました。
鳥のさえずり、木々が揺れる音、風の音。
とても涼しくて至高でした。
時には、自然の中に身を置いてみるのも良いなと思います。