「心がざわつく。緊張感。心拍数が上がる。」
ある地域の学生陸上大会に観戦にいきました。
自分たちが学生だった頃の感じが戻ってきていて、特に集団応援はやはりいいものだなあと見ていて思います。
特に印象的だったのは、男女の4×100m決勝。
ある女子のチームが、全体のトップでバトンをアンカーに。
しかし、渡す時?渡し終えた時?かは分かりませんが、バトンを落としてしまい、、、。
最終的にはゴールしましたが、どこか悔やみきれないような様子がありました。
驚きとショックと悔しさと。見ている側も少し気持ちに入り込んでしまいました。
そして次は男子。
同じチームの女子の分のためにも、ここは何としてでも勝ってやる!という気持ちが走りを見て感じました。
なんとしてでも、おれたちは勝つ。力強い走り、負けねえっていう気持ち、心。
結果は、接戦の末、見事1位。
彼らの姿勢が結果に表れたのかなと思います。
鳥肌が立つくらいに、こっちも心底「おおー!!」となるくらい気持ちが高ぶりました。
やっぱり面白いなあと思いつつ、自分も感化されてやれるところまでやっていこうという気持ちにもなりました。
熱がさらに熱熱しく。観戦すると余計に。
自分も頑張らないと。