持久走記録会の練習。
持久走記録会に向けて練習をしています。
走るのが苦手な子にとっては苦でしかたがないと思います。
逆に走る子が得意な子にとっては、輝ける場かもしれません。
それでもなぜ持久走をやるのか。
毎年やってるから。という正直すぎるコメントに尽きるかもしれませんが、例えそうではあっても何かしら見出してやっているか否かで、子どもたちの意識が変わってくるのかなと思います。
一人ひとり目標は違うと思います。
とにかく歩いてでも完走を目指す。1位を取る。記録更新をねらう。去年よりも順位や記録を伸ばす。○位以内を目指す。などなど。
それぞれの目標を認め合い、たたえ合い、それでいいじゃんってみんなが思うような感じが良いなあと思います。
頑張っても頑張らなくてもそれは人それぞれ。その人がどう選択していくかはその人次第。だからこそ、頑張らないといけないとか、頑張っていないやんって思ったり思われたりするのは違うなと個人的に思います。
自分がどうありたいか。それを周りが〇としてくれる。
そんな風になってほしいなと思います。