とある小学校教師の日常

『出会い・繋がり・仲間』

時間に余裕が生まれると

「家から1歩も出ない日」

 

久しぶりに家から1歩も出ない1日でした。

 

体調を考え、休養に徹する結果、いつの間にか1日が終わりそうです。

 

だいぶ体調も戻ってきているのですが、いざ明日から万全に働けるかと言われると、まだ、「んー」という感じなのですが、まあ大丈夫な気はします。

 

今日は明日の授業の準備をしたり、勉強をしたり、読みたい本を探っていたり。

 

ぼーーーっとする時もありましたが、そんなときに子どもたちの顔が浮かびあがってきました。

 

そう頭の中で浮かび上がってきているうちに、子どもたちに会いたくなる気持ちも少し出てきました。

 

その時に気づきます。きっと自分って子どもたちのこと好きなんだろうな~って。

 

早く体調良くして子どもたちに会いたいし、色々しゃべりたいし、って思っちゃうわけですよね。

 

本当に麻薬です。(笑)

 

まあ気づかぬうちに思考は違う方へとシフトしていたのですが、改めて自分って子どものことが好きなことに気づきます。

 

そして、自分が今何をしたいのか、どんな学びを得たいのか、そういうことにも考える時間ができて、良かったと思います。

 

最近は、読書をさぼりがちになってしまっていたので、本をめくってみたり、読める気にならなかったとしたらまあ眺めるだけにしてみたり。

 

仕事の事から少し離れることによって、見えてくる視点がありますし、今までのことについても気づいてくることができます。

 

今日は改めて色々と考えたり発見できたりすることができて良かったと思います。

 

明日から復帰できるよう、今日も早めに寝て備えたいと思います。