高田bibitで、放課後児童のサポートをしています。
今日は、子どもたちと一緒にポスター作りをしました。
何のポスターを作るのかと言うと、新しい仲間に向けてここがどのような所かを紹介するといった感じだそうです。
ポスターをつくりにあたり、タブレットを使って作ります。
やり方は、一人でやってもいいし、仲間とタッグして作ってもいいというように自由にやっていました。
自分も作ることになったのですが、タブレット端末を使うことに慣れていません。
そこですかさず、小学1年生と3年生の子どもたちに聞いてみました。
T:「どうやってポスターを作ればいいの?」
C:「Clips(クリップス)というアプリを使ってやるんだよ」
C:「他にもいろいろなアプリがあるんだけど、これが1番いいと思うよ」
T:「なるほどね~!ありがとう!」
という感じでそのアプリの使い方についても細かく教えてくれました。
もう少しこういう風にしたらいいんじゃない?とアドバイスをくれたり保存の仕方を教えてくれたりしてなんとか完成することができました。
自分なんかよりはるかに子どもたちの方がタブレットを使いこなしています。
子どもたちの凄さに驚きを隠せませんでした。
なんなくやってのけるのですから。
一方、子どもたちはと言うと、ポスターを作っている子もいれば、途中で諦めて遊んでいる子もいましたがそれはそれでいいという環境でした。
終わりが近づくころには、全員で走り回って遊んでいたり、先生に「お茶ほしい」と言ってお茶を汲んでもらったり、あっという間に時間が過ぎて行っていました。
なんだかとても楽しく温かい感じがしました。
これからもその子どもたちに会えるのが楽しみです。
Clips(クリップス)とは?iPhoneだけで動画編集できるアプリの使い方|ferret (ferret-plus.com)