地元の成人式があったそうです。
成人式は、20歳という一つの区切りというかスタートラインというか、20歳はとにかく次のステージに向かうしるしであるのかなと思います。
そんな成人式は、おおよそ地元のみんなが久しぶりに顔を合わせます。
そしてあーだこーだと話しながらいつまでも思い出話や今のことについて話します。
みな心も体も大きくなってはいるけど、さほどあまり変わっていません。
まあそんなもんだよねなどと友達としゃべりながら時間を過ごしました。
式が終わると、仲の良い友達同士で写真を撮ったり集まったりしてぐだぐだとたむろするんです。
もう自分が主役なばっかりに周りがみれずになってしまうことは分かります。
客観的に見たら、どんな風景だったのかは当時は分かりませんでした。(笑)
そんな過去の話ですが、あれからもう4年もの月日がたったと思うと本当に1年1年が一瞬なような気がします。
過去の思い出に浸りながら、友達や仲間が今何をしているのか、元気にしているのか、ふと考える時もあります。
そして、そんな地元の人たちと大勢で集まるという機会がそれ以降ないものですから少し悲しい気はします。
人それぞれの事情があってなかなか集まることはこの先も厳しいかもしれませんが、集まれる人達だけでも集まってたわいもない話ができれば、十分それだけで幸せです。
まあ地元に限らずですが、小中高大院と色々なコミュニティの中で生活してきたわけですから、それぞれのコミュニティを大事にしてこれからも繋がり続けることの大切さをかみしめながら生きていきたいと思います。